洋画家・中山忠彦の作品をはじめ収蔵総数は約800点
中津城の南に位置し、コンクリートの打ちっぱなしに和の素材を取り入れた近代的建築が特徴。日本画壇を代表する洋画家・中山忠彦をはじめ、糸園和三郎など地元作家の作品を中心に、洋画、日本画、版画、工芸、書など約800点を収蔵している。常設展は、季節ごとに年4回展示替えを行う他、企画展も実施。施設は大きくはないが作品との距離が近く、じっくりと観覧できる。関連図録などを備えた読書コーナーもあり、中庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる。
大分県中津市1366-3(片端町)
項目 | 内容 |
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住所 | 大分県中津市1366-3(片端町) |
営業時間 | 9:00~17:00 最終入館16:30 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) ※展示替え休館あり |
料金 | 観覧料大人 200円大学生 100円高校生 100円※中学生以下無料団体割引料金(20名以上)大人 150円大学生 70円高校生 70円※中学生以下無料 |
交通アクセス | 【電車】JR日豊線中津駅から徒歩15分 【車】東九州自動車道苅田北九州空港IC、大分自動車道日田ICから約60分 |
駐車場 | ○ 40台 無料 |
問い合わせ | 0979-22-7767 |
ホームページ | http://www.city-nakatsu.jp/digitalcontent/digitalart/2011091200536/ |
博物館/美術館データ | |
施設・サービス | |
支払い | |
その他 | |
再入場 | ○ 当日に限る |
紅葉スポット | ○ |