日本一を誇る巨大な縁起物が有名
1875(明治8)年に大分県の初代県令が、佐賀の乱の戦没者を慰霊鎮魂するために「招魂社」を創建したのが始まり。その後、西南の役や日清、日露の役、満州事変、大東亜戦争などで戦没した人、すべてで4万4000余柱がまつられている。境内には、ご祭神が残した遺書(複製)などを掲示した「言霊記念館」もある。また、年末から3月末には、縦3メートル、横5メートルの九州最大級の大絵馬と、いずれも日本一の高さを誇る大はま矢(18.8メートル)と、大熊手(12メートル)といった巨大縁起物や願い事叶い矢なども設置される。
大分県大分市牧1371
項目 | 内容 |
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住所 | 大分県大分市牧1371 |
営業時間 | 11~2月 6:00~18:00 1月1日~23:30、1月2日~22:30、1/3~21:303・4・5・9・10月 6:00~18:30 6・7・8月 6:00~19:00 |
定休日 | なし |
料金 | 祈願料会社団体 20000円個人 5000円※入場無料 |
交通アクセス | 【電車】JR高城駅より徒歩20分 |
駐車場 | ○ 300台 1月1日~3日500台(無料、臨時駐車場を含む) |
問い合わせ | 097-558-3096 |
ホームページ | http://www.oita-gokoku.jp/ |
神社/寺データ | |
人出 | 約28万5000人 |
ご利益 | 家内安全、合格祈願、商売繁盛、健康運、大願成就、厄除け |
施設・サービス | |
支払い | |
その他 |